B3研修2021-2022感想②
私が福澤研究室を選んだ理由は、機械に関することだけでなく、情報処理の技術も学べるということに興味を持ったからです。
研修内容は、落下高さを測定するデバイスを作成するというもので、私が参加した班は音センサを用いました。実際に、CADを用いたデバイスの設計から、3Dプリンタでの作成、LabViewなどを利用した情報処理まで、デバイス作製における一連の開発プロセスを学びました。
学生のみで行う主体的なプロジェクトということもあり、普段の座学にはないトライアルアンドエラーを繰り返した目的達成の過程を経験することができました。
また、先輩方との交流を通して、福澤研やその他の研究室について知ることができるため、研究室選択に悩んでいる方にもおすすめです。私自身、とても楽しくセミナーに参加でき、今後の研究にも活かせる知識を学ぶことができたことから、福澤研のセミナーに参加して良かったと思いました。
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